デジタルカメラと夜景撮影について
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夜景撮影とフィルターについて

このページでは夜景撮影の為のデジタルカメラ選び、
およびデジタルカメラの設定、撮影方法等を解説しています。
 

目次

はじめに
夜景撮影用デジタルカメラの選び方
夜景撮影に必要な器具
シャッター速度と絞り(F値)について
夜景撮影時のホワイトバランスについて
夜景撮影とフィルターについて
HDR(ハイダイナミックレンジ合成)について
おわりに

 

夜景撮影とフィルターについて

■ フィルターとは?
各種レンズフィルター
各種レンズフィルター

カメラにおけるフィルターとは、レンズに装着して光を変化させるものです。ただ単にレンズを保護するためのフィルターから、PL(偏光)、色温度変換、ND(減光)、ソフト、クロスなど、様々な種類が存在します。普通に撮影する分には特に必要はありませんが、使用することによって夜景に様々な演出効果を加えることができます。夜景撮影によく使われるものには「クロスフィルター」や「フォグ(ソフト)フィルター」、「ND(減光)フィルター」があります。


■ フィルターの使用例
 

下の画像はフィルターを使用して演出効果を加えたイメージサンプルです。「クロスフィルター」は点光源に対して十字や放射状の光条を作り華やかな光の輝きを演出します。「フォグ(ソフト)フィルター」は光を拡散し霧の中で撮影したような効果を演出します。これらのフィルターは単体でも素晴らしい効果が得られますが、下記サンプルのように重ねて併用すると、さらに幻想的な夜景になります。イルミネーション撮影には特に効果的ですので、ぜひフィルターで作品作りを楽しんでみて下さい。

フィルター未使用の状態
フィルター未使用の状態
クロスフィルターを使用 フォグフィルターを使用 クロスとフォグを重ねて使用
クロスフィルターを使用 フォグ(ソフト)フィルターを使用 クロスとフォグを重ねて使用

■ その他のフィルター

ND(減光)フィルター」は光量を減らすもので、夜景撮影では通常よりもさらに長時間露光させたい場合に使用します。明るい被写体においては長時間露光させるとすぐに白飛びしてしまうことがあり、そういう場合に「ND(減光)フィルター」を使用して物理的に減光します。絞り(F値)とは違って被写界深度は変わりません。「ND(減光)フィルター」は花火の撮影によく使われます。

夜景撮影に使われるものは上記3点が主なものです。デジタルカメラの場合、前述のとおりホワイトバランスを自由に変更できるので、「色温度変換」系統のフィルターはあまり出番がありませんが、使いようによっては素晴らしい効果が得られることもあります。好みに応じて店頭やカタログ等で調べてみるとよいでしょう。

次のページではHDR(ハイダイナミックレンジ合成)について解説します。

HDR(ハイダイナミックレンジ合成)について>>
 

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